モンブランを代表するコレクションのマイスターシュテュックの万年筆です。

マイスターシュテュックはドイツ語で「傑作」という意味で、元々は職人が製作した最高の一品を指しており一般には流通していなかったそうです。
しかし顧客にも最高品質の商品をということで、1924年から販売が開始されました。
今年で100周年を迎えるマイスターシュテュックシリーズは、長い年月を経て今もなお万年筆の最高峰として君臨しています。

ペン先にはアルプス山脈の最高峰であるモンブランの標高「4810」が刻印されています。
そしてキャップ先端の白い星型マークは、モンブラン山頂の雪に着想を得ました。

ペン先は全て職人の手作りで、100以上の工程がありますがその詳細は門外不出とのこと。
オリジナルの樹脂素材であるプレシャスレジンは手に馴染み、最高の書き心地を実現しています。